当て逃げ

自転車で横断歩道を横断中に、対向車右折が強行突破してきて接触、無意識の回避行動でハンドルを左に切ったおかげで自転車前輪ホイールを車フロントカバーに掠るだけで難を逃れることができた。1秒遅ければ前輪ごと引っ掛けられハンドルを持って行かれて無傷ではいられなかったと思う、危なかった。

最近は危機意識・想像力が欠如・低下した人が多くなったので、以前にもまして自分が先に予測して危機を回避する必要性が増えたように感じる。外に出たら戦場ですね。

個人的な体験から行くと、交通に関して一番注意が必要な相手はおばさん、次いで老年者・女性。よくあるのが路地から出てきたときに右しか見ないので、こちらが左から向かってる時に気づかれず進んでくる、気をつけよう。

(今思い出したけど、去年も8月に車と接触してるだった。そのときは進行方向同じの左折車に接触、相手が減速してたので自転車と体を車に接触したまま一緒に曲がることで回避(?)できたんだった。)