隔離部屋

ネットゲームユーザーのある一部層を隔離している点でのみ、ハ○ゲームを評価する。

ハン○ームユーザーには必要最低限の社会常識やネットマナーなどを知らない人が多く、悪意はなくとも迷惑をかけることから、かなり嫌われている。訳は○ンゲーム内の掲示板を見ると一目瞭然。

よくやった、感動した!>Gamepot

http://www.fezero.jp/notice_newsview.aspx?seq=588

運営がユーザーの思いを汲み取って態度と行動をもって示してくれた。この決断は感動した。

(MoEもがめぽが買い取ってくれれば・・・と思うこと尽きない)


/* 追記(23:26 */
とあるところで見かけた書き込み
> 『ファンタジーアースゼロ』の基本料金が無料となったので
> プレイしてみたが、操作性の悪さに驚いた。
> 多くのMMORPGで採用されている地面をクリックした位置に
> 自動で移動する仕様ではなく、
> 移動はキーボードのW(↑)、A(←)、S(↓)、D(→)を使用するお粗末さ。
面白い書き込みだった(^o^)

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私的にはとてもユカイな文章で、知り合い内でも同感想だった。知り合いが同じ種類のゲームをともに遊んできたため、ゲームに対して似た感性があるからだと思う。ここ数年はWASD移動に慣れたので、クリック移動は億劫である。新規オンラインゲームを探すときはまず第一に操作法を見てWASD移動が可能か確かめてから、他のページを読む。移動方法はゲーム選択でウェイトが大きい。ゲーム中で最も多く使用する部分であるので気にするポイントである。

決してクリック移動が不出来であるというわけではない。片手で移動・戦闘・アイテム取得が可能なのは便利である。のんびりやぼ〜っと動かせるのは魅力である。特に2Dゲームでは良いと思う。3Dになると、視点移動が大事になってくるのでマウスで移動と視点移動を兼用になると煩雑になってしまった。

WASD移動では、移動をキーボードに任せることで視点移動のみ(選択など他の操作はあるが)にマウスを使うのでマウスの移動量を減らすことが出来た。移動量が減ったことで右手首の疲労も軽減されたように感じる。

クリック移動とWASD移動の両方に対応してるゲームもある。プレイした中ではMaster of Epicルナティアが対応していた。ケースバイケースでどちらでも操作できるのがよい。対人ではWASD移動でないと、クリック移動は誤移動が避けられない。どちらもゲームとして面白いので今後も遊ぶと思う。(Master of Epicは非常にキーコンフィグが優秀であり使いこなせば使いやすい環境になるが、反面設定量が多く凝りだすととまらないのが難点である)

TBS問題で思うこと

10月14日のテレビ放映に関しましてご報告とお詫び "クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 公式Blog"
「アッコにおまかせ」の初音ミク特集があまりにもひどくて大騒ぎに "GIGAZINE"
【動画あり】TBS「アッコにおまかせ!」の初音ミク紹介が酷すぎた件。 "GilCrowsの映像技術研究所 "
ソフト会社がTBS批判 「初音ミク」番組巡る「アッコ」祭り問題 "MSN産経"
TBS「アッコにおまかせ」の初音ミク特集に批判相次ぐ "ITmedia"

歌声制作ソフト「初音ミク」は基礎音源として実在の人間からサンプリングしているが、非常に自然に聞こえる発声を可能にしている優れた技術を使ったソフトウェアである。基礎音源に声優の方を起用しソフトウェアイメージに2次元キャラクターを用いたことで、発売後売り切れとなる勢いとなった。
Youtubeニコニコ動画は映像・音楽作品の発表場所として使われている。日本で発売されたことで、ニコニコ動画には発売して数日で作品が投稿されあまりの自然な声に一気にブームとなりいまだ継続している。

さて、最近のテレビ番組ではインターネット上の検索ワード上位を取り上げる番組・コーナーがある。キーワードだけを取り上げるものから、そのキーワードの物・人などを放送するものもある。今回は後者のその物「初音ミク」を放送していたようだ。しかし、実際に放送されたものは「初音ミク」のソフトウェアとしての紹介ではなく、ユーザーがオタク寄りであるということで彼らを貶める内容であった。多くのユーザーが番組を視聴し、その内容のひどさが今回の問題騒動へと発展したようだ。
(M先生が「民放はでない。NHKだけだ」と言っていたのをふと思い出した。)

問題となった番組は、他を貶し・貶め・見下すことで成り立つ”バラエティー番組”に分類される。この種の番組の傾向は年々高まっているため、わたし自身は見ていない。この問題は、販売元などが番組の傾向・現在のテレビ番組を把握し切れなかったところが残念である。すでに、一般マスメディア(地上波民放局、一般出版社)は情報信用度は底辺にあり、情報操作しかしない。
(話がそれるが、これを書いているときフジテレビ「とくダネ!」を見ている。この冬の流行は”ブーティ”と呼ばれる女性用の靴の紹介、それにあった服のコーディネートを放送している。この”流行”というのは、それぞれの業界が毎年売り上げのために新しく買わせるための情報操作の一環であると思う。「何をいまさら」といわれそうではあるが、改めて見ると内容はひどいものだ。「去年買った服は合わないんだね」、素晴らし過ぎるコメントを放送したものだ)

被害者である製作・販売元が公式Blogでユーザーにお詫びを掲載する異例の事態となった。クリプトン社が今後、一般マスメディアへは登場することはなくなりそうである。もし、登場するときはテレビ東京ワールドビジネスサテライトが無難であると思う。この番組は、ニュース・特集でニュース番組らしく紹介し貶めることは少ないと感じている。

ここからは駄文となる。
上記のようなことで、ほとんどテレビを見ない。しかし、国民の数十%は視聴してそれを「常識」と捉えられている。大げさではあるが、世界各地にいる先住民族の人たちと我々では多くの面で常識が異なる。差異はあれど、わたしもテレビをよく見る人々とは常識に差が生まれているのではと思うことがある。野球・サッカー・相撲も見ない、バラエティーもドラマ番組もほぼ見ない。幸い現在はこの手の話題を必要としない場所に所属しているので、さほど問題意識は無いが「一般社会ではどうだろう」と思うことがある。次回、所属変更時もこうなることを願うばかりである。

オタクも健康的なアウトドア派に

とくダネ!でハルヒダンスが取り上げられた( ゚o゚)
基本的に民放(テレ東除く)は作り話10割弱で見ているけれども、とくダネ!だけ例外的にプラス補正で見ている。小倉さんのコメントが好感をもてるから、番組としてプラス補正がかかってるわけだが。ハルヒダンスも作りだと思うけれども、ニコニコやYoutubeを見てると踊りの部分は似たり寄ったりで普通?か。SOS団活動は作り過ぎだろう(笑

昨日一昨日はTBSがすごかったけど、今日はフジ(とくダネ!)が盛り上がりそうだ。

Browser

私的:Firefox
勉強用:Opera v9.23
ニコニコ動画用:Opera@USB v9.23int

> Firefox
最近は機能が増えて重くなってきたといわれているけれども、IEよりサクサク動いている。タブブラウザでもあるし設定も細かく出来そう。
難点はIE専用サイトやIE重視サイトで、デザインが崩れることがあること。

> Opera
最近になって使い始めた。私的なサイトと卒研用のサイトをタブで開くと大変なことになったので、切り分けようと思って新しく導入した。
動作がとにかく速い。Opera >> Firefox > IEというほどにページ描画が早い。「戻る」で前のページが一瞬で開くのはFirefoxでもなかった。機会があったらお試しあれ。

> Opera@USB
Sleipnirニコニコ動画を見ていたのだけれども、いくつかのページを開きっぱなしで2日間使っていたら重くて使いにくくなったので、ためしに使い始めている。上のOperaと分けたのは、タスクバーで切り替えが楽になるように、グループ化させないためでもある。

> IE
WinUpdateと管理サイトの表示確認用かも。

(一部で話題の)ケータイ小説

モバゲー小説大賞で優秀賞を受賞した作品を読んでみようと思って、さっそくモバゲーの登録をして読んでみることにした。登録作業はあっさりすんで、というよりは以前に登録していたようでUID送信したらマイページのようなページが表示された。いつ登録したんだろう・・・。
それはさておき、小説を読みにページを移動していく。目的のページにたどり着くと、すでに上のようなサイトで取り上げられてるので「感想」や「レビュー」は想像通りの状況になってたので割愛。
小説は全198ページなので読み応えがあると思って、1ページ目を開くと・・・。章タイトルだけで1ページも使うな・・・。
仕方なく2ページ目をロードする。今度は画面下に続いてそうだ、と思いスクロールすると1画面スクロールして終わった。ケータイ小説の1ページはこんなにも短いのか。空行が多すぎて実質1ページ数行しかない文書を198ページも読む気は失せ、3ページでiモードを終了した。

今までケータイ小説は読んだことがなかったので、最初の作品がこれでは今後読むことはないと思う。小説の出来の問題なのか、モバゲーの表示方法が問題なのかはあるが、読みにくかった。1度のロードで10スクロール分は最低ほしい、欲を言えばiモードメールの制限値5000文字(日本語だと半分かも)を1度に表示すれば、数駅は通信無しで読めて地下鉄やトンネルが多い路線で好まれると思うのだが。

普段、ノベルや雑誌を持ち歩いているからわざわざ通信費払ってまで読むことはない。雨の日はケータイ小説は有効とは思うが、良質サイトを見つけるのにPCが使えなければ探すこともないだろう(雨の日は湿度が高いので紙の本は湿ってしまう)。

さて、盗作という話については、盗作された側のゲームを遊んだことがないのでわからないが、あらすじは酷似し過ぎておもしろい。酷似する部分があっても、オリジナルの部分が同等以上あればここまで問題は大きくならなかったと思う。文書のつくりが、ゲームっぽい(3行の「・・・」はADVでよくみられるらしい)のが決定打の1つだろう。